金星はなぜ美しいのか。

金星は英語ではGolden star ではなく、Venusと言います。

ですが、その名前とは裏腹に、金星には非常に厚い大気があり、そのほとんどが二酸化炭素で構成されています。そのため二酸化炭素の強力な温室効果によって金星の表面温度は昼でも夜でも摂氏460度というものすごい熱さです。

地獄のように灼熱に燃え盛っているにも関わらず、
私達が住んでいる地球から金星を見るとあまりにも美しくその美しさのあまりにVenusと呼ばれる程ですよね。

Venusは
ウェヌス(古典ラテン語: Venus – [ˈwɛ.nʊs])は、ローマ神話の愛と美の女神。
本来は囲まれた菜園を司る神であったが、後にギリシア神話におけるアプロディーテーと同一視され、愛と美の女神と考えられるようになった。
〜Wikipedia引用〜

この愛と美の象徴であるならば、まさに、自分自身を燃え犠牲になりながら、対象に美を届けようとする。
神秘的な愛の惑星だとも言えますね。

ろうそくは自分自分の身を削りながら灯りを灯し続けます。

自分以外の他の誰かのために自己犠牲をするという金星や太陽は究極体だともいう事ができますね。

宇宙を意味する”Cosmos”という言葉は秩序という意味で化粧品である”Cosmetics”の語源になっており、私達の顔に美しさという名の秩序を与え、見た目をより美しくしてくれます。

我々もコロナの影響で少なからずストレスや不満が無きにしもあらずですが、(地獄のようにどんなに大変だとしても)
金星のように、周りからみれば、美しく笑顔で、家族や職場、友人や知人などによい影響を与えていければよいですね。
まさに、金星は人生の教訓になりますね。

また、
日本が初めて惑星の軌道に乗せることに成功させた、金星を探査中の”あかつき“ですが、
金星を調べる事で地球の温暖化の原因や大気の現象について解決策が見つかるかもしれないそうです。

世の中には様々な美しいものであふれています。道端に咲いた花、世界的な有名絵画や彫刻にも美しさがありますが、真の美しさとは、私達に希望の光を届けてくれる金星や、地球の未来のために環境問題の解決策を模索する”あかつき”のように他人のために生きようとする姿ではないでしょうか。

真の美しさを求めていく人が一人でも増える事で、すこしずつ幸せな世界に近づいていく、それこそが何よりも美しい姿です。

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